素敵な結婚のために

日本では未婚率が高まっています。

統計で確認してみると、2005年に30~34歳の方が5年後に結婚できた割合は女性で100人中11人です。

つまり、89人は30代後半になっても結婚できなかったということになるでしょう。

このままいくと今後の予測では、2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が未婚であると考えられています。

未婚率増加の要因はひとつではありません。

例えば、女性の社会進出が増えた、恋愛結婚が増えて相手を選べるようになった、相手に対する要求が増えた、未婚に対する世間体が弱まったなどがあります。

さらに経済的不安、男性の家族のための稼ぐという価値観が崩れているという背景もあるとされています。

しかし、だからと言って結婚したくないと考えている方が多いわけではなく、結婚したいけどできないという悩みを抱えている方のほうが多いのが現状なのです。

そこで最近は婚活という言葉が一般化してきました。

婚活とは、結婚相手を探すための活動であり、出会いを広げたり、お見合いをしてみたり、また自分磨きをすることも婚活の一部となっています。

また、結婚相手を探すという目的があるため、やり方次第では相手のスペックを知った上で結婚できるという利点があります。

例えば年収が400万円以上なければ嫌だ、安定した職業に就いていて欲しい、料理がうまいなどが事前に分かるのです。

これなら、選択肢が増えたことで、もっといい人がいるかもというパラドックスから抜け出すことができるでしょう。


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